NFT 売買(Opensea)に登録する方法

幸せに生きていくために

毎日NFTのニュースが目に入ります

NFTに興味はあるけどやり方が分からない

どうすれば売買できるのか世界一のマーケット『Opensea』へ登録してみました

登録前に準備すること

Openseaはイーサリアムのブロックチェーン技術を利用した市場です

基本的には暗号資産イーサリアムで売買を行うため、イーサリアムを所有する必要があります

イーサリアムは暗号資産の販売所または取引所にて購入できるので準備しておきましょう

購入は国内外何れの業者でも可能ですが

暗号資産交換業の登録を行った国内業者を選ぶのがお勧めです

以下に金融庁に登録されている業者一覧(2021年12月1日時点)

を貼っておきますので、業者名を確認してみてください

https://www.fsa.go.jp/menkyo/menkyoj/kasoutuka.pdf

(出典:金融庁暗号資産登録業者一覧)

金融庁に登録していない外国の業者は危険でリスクが高いのでお勧めしません

(盗難とか行方不明の噂が絶えず、契約書も問い合わせも外国語になります)

イーサリアムを購入したらウォレットに移そう

ウォレットはキツネのマークが愛らしいMetaMask(メタマスク)を利用しました

日本語対応しているので登録は簡単です

App Store 又は chrome ウェブストアでダウンロードしましょう

以下はchrome ウェブサイトでの入手方法です

検索窓で『MetaMask』と入力

画面右上の『chromeに追加』をクリックし拡張機能を追加して登録していきます

メタマスクの登録とイーサリアムの移動は日本語の手順に沿ってサクサクGo!

Openseaに登録する

Openseaはウォレット(先ほど登録したメタマスク)で認証するので住所や名前などの登録は必要ありません

ウォレットを紐付けするだけで使用できるので便利です

画面は英語表記になっていますが、右クリックで日本語表記にできます

(注:日本語だとよくエラーになるので確認したら英語の画面で操作しましょう)

左上の船のマークとOpenseaのロゴを確認してください

(偽サイトがあるとの情報も聞いています 注意!)

画面中央に先ほどのメタマスクを始め4つのウォレットが表示されています

その下のShow more optionsを押すと更にウォレットが表示されるので

この中の一つを持っていればそこから入場することができます

ここで紐付けが完了です

Opensea開設までの費用

ここまでに費用としてかかったもの

・イーサリアム購入代金

・メタマスクへの出庫料(0.01ETH)・・・楽天ウォレットからの出庫量だけです

Open sea 出品費用

ガス代が高いと評判?ですが、紐付けまでではガス代は発生しません

イーサリアムのブロックチェーンで出品する場合

登録料や手数料に必要なので0.15~0.2ETHくらいです

ウォレットに入れておくと良いと思います

注)ガス代はその時点での売買量により変わってきますので注意してください

登録料と手数料が気になる方はブロックチェーンをpolygonにすると無料です

最初のお試しは無料でやってみるのもいいですね

世界の市場へ出品してみましょう!

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